肩こりの基礎知識。お酢を生活の中に取り入れて健康な生活を送りましょう。


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◆◇◆ 肩こりの基礎知識 ◆◇◆

 肩の筋肉が固くなり、血液のめぐりが悪くなって起きます。すると、その部分に血液が運んでくる栄養分や酸素が不足して、こりや痛みを感ずるようになるわけです。
ですから、もんだり、叩いたり、マッサージをしたりして血液の流れをよくすることで、こりをほぐすことができるのです。 筋肉がこることを、こずむ(偏む)といいます。競走馬などにもこずむとかこずみという言葉を使います。つまり、馬の肩こりのようなもので、ゴツゴツ、ぎくしゃくした歩き方をするのでわかります。




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その場合、ゆっくりとしばらく走らせると大部分はこりがほぐれていきます。つまり、適当の運動で、血行をよくすることが大切なのです。
 ワープロやパソコンなど、一定の動作を長くつづける時には、特に肩の筋肉をほぐすような運動を交える必要があります。
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グゥーッと伸びをしたり、腕を数回グルグルと回すだけで、かなりの効果があります。
 肩こりもひどくなると、後頭部が痛くなったり、眼の疲れがひどくなったりします。食欲がなくなり、不眠になることもあります。
【もろみ酢】純美酢「Jun Bisu」900ml  なお、肝臓、胃、肺、心臓など、内臓が悪いために肩こりの症状として表れることもあるので、そうした面にも注意を向ける必要があります。

◆◇◆ 米酢・玄米酢 ◆◇◆

 米酢は、もちろん米を原料にして造られるお酢ですが、一つやっかいな問題があるのです。それは、1リットルに40グラム以上の米または酒粕を使えば、あとは醸造用アルコールを混入したものも堂々と米酢と表示できることです。さらに、米からアルコール(日本酒)を造り、それを発酵させて米酢を造るには、酒税法による規制で「もろみ製造免許」が必要なのです。
 このような理由から、市販の米酢には、原料として米だけを使った「純米酢」と、そうでない「米酢」があるのです。値段は安くなりますが、米酢は、純米酢に比べ内容成分も風味も劣っていると思われます。本来の「米酢」のよさを活用するためには「純米酢」を使用したほうが賢明です。

◆◇◆ リンゴ酢(アップリビネガー) ◆◇◆

 リンゴを原料にリンゴ酒を造り、それを酢酸発酵させて造るリンゴ酸が豊富な果実酢です。わが国でも、最近ではその風味が好まれて愛用者が増えていますが、本場はなんといってもアメリカです。

◆◇◆ ワイン酢 ◆◇◆

 保存中のブドウ酒(ワイン)が、自然に酢酸発酵したのがはじまりの歴史の古い果実酢です。フランス語の酢、ビネーグル(VINAIGLE)は、ワイン(VIN)と酸っぱい(AIGLE)を一つにした言葉で、英語のビネガーも同じ意味です。ワインの名産地は、お酢の産地でもあり、ヨーロッパではこのお酢が一般的です。

◆◇◆ モルト酢 ◆◇◆

 麦、麦芽を原料とするお酒といえばビールです。ですから、モルト酢もヨーロッパのビール名産地の多い北部地方で造られ、使用されています。アミノ酸が豊富で、コクのある酢として人気が出はじめています。

◆◇◆ 粕酢 ◆◇◆

 米酢とともに、わが国独特の酢で、外国では見られません。米酢より歴史は新しく、江戸時代末期頃に考案された方法といわれています。日本酒を造った残り粕を原料とすることで、安くて簡単に酢を造ることができ、おかげで庶民にも、よりいっそう手軽にお酢が利用できるようになりました。


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